2003・10・28 西口プロレス 『N-1 CRIMAX』
渋谷・CLUB ATOM大会の試合 その1


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【第四試合】
焙煎TAGAI vs 神風健三郎

 
観客をまるで人を殺すのような血走った目でにらむ神風と、
自分のテーマ曲『キン肉マンのテーマ』を、たからかに歌いつづけるTAGAI。
どっちもどっちです。


2番まで歌おうとしていたTAGAIに神風がスライディングキック!
ゴングが鳴らされる前にTAGAIを場外で襲撃した。


そして何を血迷ったのか神風は、格闘技上級者のTAGAI に対し、「ガチンコで来い!」と挑発した。


ゴングが鳴らされてみたら、やっぱりこうなりました。


ここでタイムを要請した神風は、TAGAI に「あくまで“西口プロレスの”ガチンコ!」と念を押すのであった。
それをこんな顔で聞くTAGAI。


どうやら理解した様子で、通常通りに試合開始。


それでもTAGAIの実力は相当のもの。
餅つき式パワーボムでは、レフェリーも合いの手を入れる。ペッタンペッタン。


こうなると神風は飛び技しかない! どこがあたってるのかわからないニールキックを連発し、
TAGAIの牙城を崩そうと試みる。


だが、TAGAIもまるで本物のプロレスラーのようなパワーで反撃。
トップロープ・ブルドーザーで、ガガガと神風をなぎ倒す。


さらにアングル・ロック、ドラゴン・スリーパーの体制でジャイアント・スイング(!)で、
神風を瀕死の状態まで追いこむTAGAI。


極めつけは、「お前ら、人が死ぬとこ見たいか!」と物騒なことを言い放つと、
神風を人間サンドバック状態に。
見ようによっては、高田(UWF)vs越中(新日)にも見えなくはない。


しかし、神風は死ななかった! ドロップキックや高角度のバックドロップで反撃。


最後は、自ら用意した紙ふぶきを散らしてからのダイビング・ボディアタック“神風特攻隊”で、
大逆転勝利!

神風健三郎 (体固め)
※神風特攻隊
焙煎TAGAI


後片付けが面倒な技です。

【第五試合】
Dr・ダーレ vs ミスター患者

以前から非常に評判が良い好カードが、久々の復活!


“殺人医師”Dr・ダーレ。今回はナースを引き連れて。


Mr・患者は、以前にも増して容態が思わしくない様子で、試合前なのにタンカに乗せられて入場。


しかし、そんな患者をドロップキックで場外に落とすと、イスで殴打! さすが殺人医師。これはヒドイ!
今回はナースも暴行に加わりました。


エプロンに残された患者のスリッパが、哀愁を誘います。


患者が場外でぐったりしている間に、ダーレが不健康そうなレフェリーを診断。
いい人なんだか悪い人なんだか。


場外で点滴を打ち、どうにか復活した患者だったが、
リングインするやナースに殴られ、ダーレにギロチンを落とされるなど散々な目に。


それでも立ちあがる患者! がんばれ!


が、冷徹なダーレは容赦ない攻撃。ああ哀れ。


追い打ちをかけるように、ナースの一斗缶攻撃が患者を襲うが、それはきわどいところ(?)でよける。


もうナニガナンダカ。


セコンドから渡された薬を飲んで元気になりたい患者だったが、これもダーレに蹴りでカットされ、
薬を撒き散らしてしまうのであった。


終いには机を持ち出した殺人医師。


何をするかと思えば、机の上に患者を座らせてミサイルキック! こりゃひでぇ!


しかし着地が悪かったのか、ミサイルキック放った後の殺人医師はしばらくこんな姿に。


それでもその一撃が致命傷になったか、患者はここで絶命。

Dr・ダーレ (考える人式体固め) ミスター患者


「病気になれば何にも出来ない!
いくぞーッ! 痛いのー! 痛いのー! 飛んでけーッ!」


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